北海道発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
紋別は、流氷クルーズが楽しめるエリアの1つ。流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅲ IMERU」または「ガリンコ号Ⅱ」に乗船し、オホーツク海に浮かぶ流氷を見に行きます。人気が高い砕氷船なので、乗船券は完全予約制。個別に手配すると予約が取れないこともありますが、"たびらい北海道 アクティビティサイト(※弊サイト)"のプランは乗船券付きです。また、札幌発紋別行きの観光バスツアーが多く、紋別まで楽に移動できます。流氷クルーズとあわせて、北海道三大冬祭り"層雲峡温泉氷瀑まつり"に立ち寄るツアーや海鮮グルメを楽しむこともできます。
ガリンコ号Ⅲ・ガリンコ号Ⅱは、船首に装備されたドリル状のスクリューを回転させ、流氷を砕きながら進みます。「ガリガリ!ゴリゴリ!」と音を立てて砕かれた大きな氷塊が、一度海に沈み再び海面に浮かんでくるその景色は圧巻の一言。
ガリンコ号は、網走の流氷観光砕氷船の約半分の旅客定員(※おーろらの旅客定員:450名)ですが、それゆえに流氷が砕かれる様子を間近で見る事ができます。参加可能年齢の制限もなく、老若男女楽しめるおすすめのツアーです。
【紋別の流氷ツアー情報】流氷クルーズのみ(※流氷ウォーク無し)。乗船券は完全予約制。札幌発紋別行きの観光バスツアーが多く、現地集合(=紋別集合)のツアーは少ない。年齢制限なし。
2021年1月9日にデビューを予定している新造船「ガリンコ号Ⅲ IMERU」は、総トン数370t、定員235名で、ガリンコ号Ⅱより一回り大きな砕氷船です。冷暖房完備の客室、自動販売機や売店も完備されてし快適に流氷クルージングが楽しめます。 IMERU(イメル)はアイヌ語で「光」を意味するそうです。
【画像提供/紋別市】
第1位
2階展望スペース船首(甲板)
スクリューが流氷を砕く迫力満点の瞬間を体感できます。行列するので早めの確保がおすすめ。
第2位
2階展望スペース船尾(甲板)
白い流氷の上を青い航跡を描いて進む美しいコントラストが堪能できます。
第3位
1階客室(船内)
船内の窓ガラス越しに流氷を砕くシーンが見られます。外に出なくても迫力を味わえると人気です。
2階客室(船内)
海側を向いた座席から流氷が見られます。甲板で身体が冷えたらここで暖まることができます。
暖房付きの客室で座って寛ぎながら流氷が楽しめます。水洗の洋式トイレ完備。
1階売店
ガリンコ号オリジナルグッズ、コーヒーなどホットドリンクが購入できます。※2月のみの営業
■氷海展望塔オホーツクタワー 3階展望台では360度流氷を上から見渡せ、海底階では流氷の下を覗ける窓やクリオネなどが展示されているミニ水族館があります。■とっかりセンター "とっかり"とはアイヌ語でアザラシを意味し、日本唯一のアザラシだけの保護施設です。時間によってはふれあい体験も楽しめます。■流氷科学センター 夏でも-20℃を体感できる"厳寒体験室"では、凍るシャボン玉やタオル凍らせ実験が人気で、流氷を直接触ることもできます。
【紋別空港】 紋別市街地まで約8㎞ 【ホテル情報】 紋別プリンスホテル、ホテルオホーツクパレス紋別 【おすすめグルメ】 北海道一の水揚げ量を誇るズワイガニを"たびらい北海道 アクティビティサイト(※弊サイト)"では、ランチで食べられるプランもあります。
流氷を楽しむには、冷たい風を防ぎ、脱ぎ着がしやすい服装がおすすめです。展望デッキは-10℃前後になる一方、船内や立ち寄り先の観光施設は暖かいため、暑く感じてしまうこともあります。重ね着をして調整をしましょう。 体温調整がしやすい機能性インナー上下・カットソーやシャツ・ウール素材のセーター、アウターは軽くて暖かいダウンジャケット。ボトムスはスカートや短い丈は避け、ウールやコーデュロイパンツなど。小物は、ニット帽、マフラー、手袋、貼るタイプのカイロがあるとなお安心です。耳まで覆えるニット帽で頭と耳を保温し、長さがあるマフラーまたはネックウォーマーをしっかり巻き付け冷気が身体に入りこまないようにしましょう。手袋は濡れづらい素材だと快適です。靴はかかとが低く、滑りづらいものをおすすめします。
左の日付検索をご利用いただくと空席のプランが表示されます。
旅行日程がお決まりのお客様は、ご利用ください。
※注)時間帯によっては満席の場合があります。その場合は、恐れ入りますが、別の時間帯でご検討ください。
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