北海道 カヌー体験!雄大な自然の中で川下りを楽しもう♪

雄大な大自然で楽しむ 北海道 カヌー体験
おすすめプランを見る

北海道のカヌーってどんなアクティビティ?

大自然の中でゆったり過ごせるところが醍醐味

北海道カヌー

北海道はカヌーが楽しめるフィールド(=開催場所)が充実しており、湖(レイクカヌー)・川(リバーカヌー)・海(シーカヤック)の3つの中から選ぶ事ができます。また、アクティビティとしての楽しさに加えて、カヌーでしか見る事のできない四季折々の景色、雄大な自然の風景が楽しめるのは、北海道カヌーの醍醐味です。

"川下り"という観点では、"ラフティング"・"ダッキー"と似ていますが、開催場所が異なり楽しめる内容も異なります。一概には言えませんが、北海道のラフティング・ダッキーは水流のある川を下るツアーが多いのに対し、北海道のカヌーはガイドさんの話を楽しんだり、大自然の中でティータイムを取ったりと、自然の中でゆったり過ごしながら景観を楽しむ事に重点を置いているツアーが多いのが特徴です。そのため、保護者同伴であれば幼稚園児(=4歳以上)でも楽しめるカヌーツアーが多く、中には、0歳から参加できるツアーもあります。

"たびらい北海道 アクティビティサイト(※弊サイト)"では、独自の"安心・安全の基準"をクリアした、厳選ショップのカヌーツアーのみを掲載しています。また、"写真撮影無料サービス"、"無料送迎"、"1グループ貸切(※相乗りなし)"など、特典が充実したプランも多々ありますので、自分に合ったカヌーツアーを探して北海道旅行の楽しい思い出を作りましょう。

北海道でカヌーが楽しめる3つのフィールド(=湖・川・海)

湖(レイクカヌー)  - 鏡のように美しく透明度が高い湖 -

レイクカヌー

レイクカヌーは、文字通り"湖(レイク)"で楽しむカヌー。北海道では、鏡のように美しく透明度が高い湖でレイクカヌーが楽しめます。

水深が浅いところでは湖底が見えるほど水質が高い湖もある北海道ですが、特に、千歳エリアにある"支笏湖(しこつ湖)"は、環境省の水質調査で日本一を獲得するほどの美しさ。クリアカヤック(=船底が透明のカヤック)を利用できるカヌーツアーもあり、「湖の透明度を最大限に楽しむ事ができる」と人気があります。湖畔で手作りお菓子・自家製ケーキ・コーヒーなどをいただくカフェタイムが楽しめるツアーも多いため、自然の中でのんびりとカヌーを楽しみたい旅行者に、レイクカヌーはおすすめです。

【開催場所】支笏湖(※道央:千歳エリア)、洞爺湖(※道央:洞爺エリア)、塘路湖(※道東:釧路エリア)、さっぽろ湖(※道央:札幌エリア)など。

川(リバーカヌー)  - 川幅が広く野生動物が観察できる川 -

リバーカヌー

リバーカヌーは、文字通り"川(リバー)"で楽しむカヌー。北海道では、川幅が広く野生動物が観察できる川でリバーカヌーが楽しめます。

自分のペースでゆったりカヌーを進めながら野生動物を観察できる川が多い北海道ですが、特に、日本最大の湿原を縦断する"釧路川"は、国立公園に指定されるほど自然と生態系が豊か。国立公園でのカヌーというのは、全国で見ても数えるほどしかなく、他のエリアでは味わえないカヌー体験が堪能できます。湖・海と比べると風の影響を受けにくいため、ゆったりと周りの景色や野生動物を観察しながらカヌーを楽しみたい旅行者に、リバーカヌーはおすすめです。

【開催場所】釧路川(※道東:釧路エリア)、千歳川・美々川(※道央:千歳エリア)、豊平川(※道央:札幌エリア)、空知川(※道北:富良野エリア)など。

海(シーカヤック)  - 爽快感抜群の青く透き通った海 -

シーカヤック

シーカヤックは、文字通り"海(シー)"で楽しむカヤック。北海道では、爽快感抜群の青く透き通った海でシーカヤックが楽しめます。

透明度が高く景観も美しい海が広がる北海道ですが、特に、小樽エリアにある"青の洞窟"は、複数存在する青の洞窟の中で札幌から最も近く、小樽駅から約10kmとアクセス抜群(※"青の洞窟"と呼ばれる場所は、道内に数か所あります)。海水の侵食によってできた特異な地形、太陽光が差し込む絶妙な角度など、複数の条件が揃った場所でのみ見ることができる神秘的な光景が広がっています。自分の力でパドルを漕いで目的地を目指すため、到着したときの達成感・冒険気分を体験したい旅行者に、シーカヤックはおすすめです。

【開催場所】青の洞窟|積丹半島近海(※道央:小樽エリア)、青の洞窟|知内近海(※道南:函館エリア)など。

カヌーの豆知識(呼び名の違い)

カヌーとは、パドルで漕いで水上を進む小舟の総称。"パドル・小舟"の違いや、"フィールド(=開催場所)"の違いなど、様々な違いによってその呼び名が変わるので、代表的なものをいくつかご紹介します。

1つ目の違いは、"パドル・小舟"。この違いによって、"カナディアンカヌー"と言ったり、"カヤック"と言ったりします。カナディアンカヌーは、シングル・ブレードパドル(=水を漕ぐブレードが片方にだけ付いたパドル)を使い、小回りが利かずスピードも出にくいですが、スペースを広くとった形状なので安定性が高くのんびりカヌーを楽しむのに適しています。また、カヤックは、ダブル・ブレードパドル(=水を漕ぐブレードが両方に付いたパドル)を使い、小回りが利きスピードも出しやすく、コンパクトな形状なのでスポーツ性の高いカヌーを楽しむのに適しています。

2つ目の違いは、"フィールド(=開催場所)"。この違いによって、湖なら"レイクカヌー"、川なら"リバーカヌー"、海なら"シーカヤック"と呼び分けます。このルールで言えば、海のカヌーをシーカヌーと言いたくなるところですが、必ずしもそうではありません。舟の形状によって適したフィールドがあるため、どの舟を使うかは開催場所によって大体決まっています。北海道であれば、海は"カヤック"、湖・川は"カナディアンカヌー"を使用するのが一般的です。

カヌーの呼び方

また、カヌーはパドルで漕いで水上を進む小舟の総称なので、厳密には"カヤック"と"カナディアンカヌー"の両方を指す言葉ですが、一般的にはカナディアンカヌーの事を単にカヌーと呼ぶのが通例です。

体験者の口コミ - カヌー

想像、期待以上の楽しさでした!!

  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 5.00
  • [リバー・レイクカヤック]
  • [サービス・接客:5.00 | 設備:5.00 | お値打ち:5.00 | おすすめ度:5.00]
投稿者
  • 投稿者:yukino (女性/20代)
  • 体験:2024/03/22
  • 投稿:2024/03/23 19:03:00

旅行に来る前から楽しみにしていましたが、想像や期待を越える楽しさで大満足でした!
いろんな鳥を見ることができ、ガイドさんとお話ししながらのんびり楽しいひと時でした(鳥や鹿を探しすぎてカヌーを漕ぐことを忘れる時間が多くすみません😅)
また釧路に行くときはカヌーをやりにきたいと思います。次はワカサギ釣りも、、!!
この度は本当にありがとうございました!

カヌーの口コミ一覧を見る>

ワンポイントアドバイス

カヌー・カヤック体験は、子供から大人まで楽しめるので、2時間ぐらいの時間で何か北海道らしいことをしたいときにはお勧めです。ただ、パドルを伝って流れる水で、服が濡れやすいので着替えを必ず準備しておきましょう!個人的にはカヌーをのんびり漕いだ後、湖畔でガイドさんが準備してくれた飲み物を飲みながら、北海道の大自然を眺めながらのカフェタイムが楽しめるカヌー体験が好きです。

ローカリスト北海道 Takashi Kanematsu

体験・遊びを一覧で探す

今おすすめの体験・遊び

たびらいアクティビティがおすすめな理由とは?

  • 現地スタッフ おすすめの体験を紹介

    現地スタッフ
    おすすめの体験を紹介

  • 安心の厳選ツアー

    安心の厳選ツアー

  • 体験者による信頼性の 高い口コミ評価

    体験者による信頼性の
    高い口コミ評価

サイトマップ