ワカサギ釣りのスポットは、"管理釣り場"と"非管理釣り場"の大きく2種類に分ける事ができます。
管理釣り場は、文字通り市町村・漁業組合などが管理する釣り場です。一概には言えませんが、ワカサギの稚魚を放流しているため安定した釣果が得られたり、仮設トイレ・温泉施設などの設備・施設が充実していたり、管理人が釣り場に常駐し安全確保のため巡回していたりする場所が多い傾向にあります。
非管理釣り場は、管理している組織・団体がない釣り場です。こちらも一概には言えませんが、遊漁料(=釣り場の利用料)がかからないので比較的安価だったり、無料で駐車場が利用できたりする場所が多い傾向にあります。