空知川(そらち川)は、手つかずの自然が残る山奥の川。川の周辺には住宅などの人工的なものが少なく、自然の中でラフティングを楽しむのに最適な環境が揃っています。春先は、大雪山(たいせつ山)からの雪解け水が流れ込む事で水量が増すため、エキサイティングな"春ラフティング"が楽しめる川です。
また、アイヌ語で"ソー・ラプチ(=滝が幾重にもかかる)"という意味に由来すると言われている空知川。その上流部に位置する"シーソラプチ川"も同様に、ラフティングが楽しめる水源が豊かな川です。水質が高いところに生息する"イトウ"・"ニジマス"などが釣れるため、ラフティングはもちろんの事、川釣りスポットとしても多くの釣り人から親しまれています(※注:"イトウ"は、条例によりキャッチ&リリースが原則となります)。
源流から近いため水質が高く、水が綺麗だから楽しめる"川遊び"にも適している空知川・シーソラプチ川。ありのままの自然景観と高い水質の両方を兼ね備えているところが、空知川ラフティングの魅力です。