2008年の冬、代表の酒井史明と妻の希（のぞみ）が人口1,200人の小さな町で、観光協会と共に「大滝氷筍探訪（通称：にょろにょろツアー）」からスタートしました。
開始から数シーズンはゲストが週に数組だけという厳しい日々が続きました。
3シーズン目頃より氷筍（ひょうじゅん）の神秘性とスノーシューの楽しさが徐々に認知されはじめ、現在では国内外からゲストが集まる北海道冬季アウトドアプログラムの一つとして定着しました。
この大滝氷筍探訪のように、私たちは「地球の自然と人」に根差したアウトドアプログラムを原点としています。
「地域の自然の宝を地域の人々がプロフェッショナルなガイドとして伝える。」
それがもっとも安全で研究された接続可能なアウトドアプログラムの姿だと確信しています。

住所：北海道伊達市大滝区本町17-3（事務局）